英語が話せない理由 ⑤ 試験英語ばかり先に覚える

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英語が話せない理由、5回目の今回は「試験英語ばかり先に覚える」です。
日本人の多く方は英語は大学に合格する為の物で、話せる様になるという目的ではありませんでした。

そのため、覚える単語は「試験に出る順」であり「会話で使う順」で覚えて行き、最終的には「試験で差がつく」を
名目に日常会話ではまず使わないような単語も覚えて行きます。

例えば、私が学生の頃に使っていたターゲットという教科書は1ページ目の単語は「involve」で「関与させる」です。
そして試験に差がつくという所では「tyrany(暴政)」という単語が載っています。

日常会話で最初に覚える単語は果たして「関与させる」が正解でしょうか。また「暴政」という単語を使う機会がどの程度あるでしょうか。

これはもちろん、ターゲットという教科書は表紙に「大学受験に出る順」と書いてあるので「英会話」目的ではありません。何が言いたいのかというと「単語には試験向きと英会話向きという偏りがある」ということです。

ですので、しっかりと意識して英会話向きの教材を選ばないと優先順位が低い単語ばかり先に覚える事になりかねません。またそうした事を意識せずやっている方は一定数いらっしゃいます。

ですので、自分の使っている教科書が試験向きなのか、英会話向きなのかを精査して利用しましょう。もしかしたら使う教科書の関係で、話せる様になるまでに遠回りしているかもしれません!