【治安情報02】なぜバギオは外国人にとって安全なのか

【治安情報02】なぜバギオは外国人にとって安全なのか

バギオはフィリピンでもトップクラスの安全な地域だと言われています。
私自身も夜に出歩くことがありますが、ここ5年間で襲われたとかの経験はありません。

バギオが安全なのはそうですが、その上でなぜ外国人にとって安全な地域になのかという点について考えてみたいと思います。

バギオは外国人向けの観光地ではないから

バギオは外国人向けの観光地ではない、これが一番の理由だと思います。

賃金の安いフィリピンでは、お金を持っている外国人を襲うというのはお金を得る上で手っ取り早い手段の一つです。外国人の観光客は知り合いもおらず、また滞在も短いため逃げ切れる可能性が高いからです。

そのため外国人が多く来る地域では外国人を狙った犯罪が多発します。
例えば、マニラやセブなどの地域は外国人向けの観光地であるため、「日本人デスカ?」みたいに日本語で話しかけてくる人たちが存在します。日本人であるかを確認してくる人は、日本人を特定に狙っているという人でもあり、犯罪に巻き込まれるパターンで一番多いものです。

一方でバギオは外国人が観光で来るような地域でないため、日本語で話しかけてくる人というのがそもそも存在しません。日本人も留学生を除けば定住している日本人は50名程度で、犯罪の対象として狙うには数が少なすぎます。

基本的に外国人に出会うことが少ないバギオにおいて、バギオの皆さんも日本人に会うと「日本人なの?へぇ!」みたいな感じになります。タクシーも1ペソ単位でお釣りをくれますし、ぼったくりに遭うこと、一人で出歩けないということがほとんどありません。

もちろんバギオが安全とはいえ、ここは日本ではありませんから、油断は禁物です。

セブやマニラも滞在の仕方によって安全を確保することが可能です。反対に言えば、バギオでも滞在の仕方が悪ければ犯罪にあることはもちろんあると思います。それでも生活をしていく上では、タクシーに乗るたびに値段交渉をするストレスが無いのは思っているよりも心地よいものです。

いろいろな報道でフィリピンが安全じゃ無いかも?という感じがするかもしれませんが、安全に過ごせることが可能な地域があることも知っていただけたらなと思います。